日別アーカイブ: 2008年2月26日

北京の青空とダンジョンと謎のコンビニ

今日の北京は暖かかった。おそらく10度前後はあったんじゃないかと思えるくらい。もこもこのジャケットではちと暑いくらいだ。空も珍しく青々として高い。北京の空は晴れていても薄白く低いのだが、今日はまったく違った。こんな日は普段は絶対したくない深呼吸をしてみたくなる。

夜、Baidu本部からホテルに戻るのに、昨日とは違う道を選んでみた。ショッピングモールがあったのでひやかしで入ってみたら、そのまま地下の巨大迷路に。いつの間にかあのカルフールに迷い込んでいた。ホテルの近くと聞いていたので週末にでも行ってみる予定でいた。今日は忙しいのでさっさと「出口」の案内に従って出たのだが、地上は見覚えのない場所だ。まるでRPGでダンジョンをぬけたら別の土地、といった感覚である。慌てずに回りのビルをよく眺め、自分の土地勘を信じて進むとそこはホテルのすぐ近くだった。

さて、買い出しの必要がある。北京初日に言ったコンビニはセブンイレブンだが、それより近い場所に別のコンビニがあるという。だいたいのあたりをつけて行ってみると見事にビンゴ。現地のコンビニで家族経営という雰囲気の店である。一応24Hと表示があったが本当だろうか。客は自分一人で店員は年齢不詳のお婆さんとその娘のような二人の女性。娘さんは私が商品を探っているとその後ろにぴったりとついてくる。万引きする客がきっと多いのだろう。

レジ係はお婆さんだ。「シーチーパー」と言われたが金額の表示が見えないのでいくらかわからない。お婆さんに「How much?」と聞き返したらこんどは指でバツ印を出しながら「シーチーパー!」とまた言われる。娘がレジの奥側に向いていた金額表示を見せてくれた。17.8元だった。あの「指でバツ印」はどういう意味だったんだろう。

今日食ったもの

    • ホテル横の地下街に行ったら閉店中。食いそびれた。お茶のみ。
    • 大勢で食いに行く
    • キャベツ炒め : こんな旨いキャベツ炒め(ほんと、キャベツのみ)は初体験だ
    • 袋茸と挽肉の味噌炒め
    • 肉団子とモヤシのスープ
    • スモークした豆腐の炒め物
    • 鶏のレバーと玉ねぎの炒め物
    • 麻婆豆腐
    • 鶏とナッツとネギの炒め物
    • 酸辣湯(サンラータン) : 酸っぱ辛いスープ
    • 豚のバラ肉とピーマンの炒め物
    • ジャガイモの細切りの紹興酒風味の炒め物
    • 小さめの白菜のような野菜のあんかけ
    • 謎のびろびろ(麺のようであり、ホルモンのようであり、不明)のグツグツ煮込み 謎
    • 白飯
    • このメニューでは日本人は全員「ご飯が進む君」状態なんだが、配られたご飯は仏壇に供える程度の量と形。北京人は飯は食わずにひたすら炒め物をつつきまわすのだ。
    • 謎の家族経営コンビニで仕入れたカップラーメン「醤爆 牛肉麺」。こんなものにも挑戦するのである。肉なんか入っちゃいない。