北京での喫煙


北京のBaidu(百度)本部は、喫煙者にとっては大変つらいところであり、自由に出入りできる喫煙スペースは建物の中にはない。唯一非常階段の踊り場のような場所で喫煙できるのであるが、ここにはセキュリティカードがないと入ることも出ることもできない。一度入れてもらったことがあったが、独り取り残されるとオフィスに戻ることができなくなってしまうので、怖くてもう試していない。煙草が吸いたくなったときは、仕方なく防寒着をもってエレベータで降り、ビルの外の灰皿のある場所で吸うのだ。最初は寒々として悲しい気分だったが、ここ数日春のような陽気で防寒着がなくても十分に暖かい。日向ぼっこをしながらの煙草は気分転換にはいいものである。

日本の煙草は1カートンしかもってこなかった。喫煙場所に不自由しているので本数が減ったせいか、手持ちの煙草であと一週間くらいはもちそうである。その後で、中国煙草を試すという大きなクエストが待っている。安くて旨いやつに当たればいいのだが。

中国での煙草のエチケットはまだまだだ。レストランでは普通に吸うことができるし、灰皿がなければ平気でレストランの床に捨てているのも見られる。中関村の街中はどうかというと、意外にも吸いがらの落ちている数は少ない。よく見ていると、自転車やバイクに乗った掃除係があちこちを走りながらゴミを拾い集めているのである。オリンピックを意識した清掃作戦だろうか。

今日食ったもの

    • 牛角面包(クロワッサン)と紅茶
      • 昨日は牛角面包の悪口を書いてしまったが、どうもあたりはずれがあるようだ。ものによってはよく膨らんでいるものもある。
    • 牛肉、大根(カブかも)、ニンジン、チンゲン菜の乗った麺
    • いつもと違い、各々好きな物を一品頼むという形式。
    • 高菜のチャーハン、胡瓜の漬物、味噌汁