特に中国語を習っているわけではないのに、さすがに長期滞在しているとなんとなく覚えていくものである。例えば「没有(メイヨウ)」という言葉。これは「~がありません」という意味だ。会話の中でよく出てくる。最初は耳から覚えたのでずっと「ネイヨウ」だと思っていたが、調べてみたらNではなくてMの「メイヨウ」だった。
コンビニなどのレジで必ず「細かいお金はありませんか?」と聞かれる。このときに日本語で「ねーよ」と言ってあげるとちゃんと通じるのだ。正確には「メイヨウ」だけどね。
看板に書いてある簡単な文句もさらさらと理解できるようになった。例えばある金融機関の広告の下に次のような文が書いてある。
- 全国統一用戸服務熱線 xxx-xxxx-xxxx
これをわかりやすい日本語にすると、
- 全国統一ユーザーサービスホットライン xxx-xxxx-xxxx
となる。「熱線 = ホットライン」だ。まんまである。一度中国語を英語に直してみるとすごくわかりやすいケースがよくあるのである。
ウェブ上の翻訳ツールでも「中→日」で奇妙な日本語で悩むよりも「中→英」をした方が素直な英文が出てきて理解しやすい。中国語と英語は親和性が高いようである。
今日食ったもの
- 朝
- 菜っ葉、小エビ、ホタテ?の入ったお粥
- 菜っ葉の炒め物
- 鶏(家鴨?)の骨付きぶつ切りを焼いたもの
- 肉詰め厚揚げ
- ホット豆乳
- 昼
- ラーメン
- 夜
- ピザ
- ツナと胡瓜と卵の太巻き