月別アーカイブ: 2008年10月

次は何を食うかというと…

日本の中華料理店は完全に日本人向けになっている。食材も見た目も味も実におとなしい。北京で食べるそれはもう自由奔放でなんでもありである。今日関心したのはアヒルかカモの血を豆腐のように固めて煮物にしたやつである。見た目はレバーに軽く火が通った感じ。灰色と赤の中間だ。食感は生のレバーと豆腐の間くらいだろうか。特に何のくせもなく、うまい。

鶏のから揚げや炒め物もよく見られるが、必ず骨付きである。骨の付いたままぶつ切りにして揚げたり炒めたりしているので、肉の部分がきゅっと縮んで骨がちょっとだけ突き出た感じになっている。

探してみると日本にも日本人に迎合しない中華料理店があるようで、ここの肉料理のメニューは北京で普通に見られる料理にかなり近い。

モツ、若鶏、カエル、湯葉、牛肉、豚肉、韮、トマトと卵。うっ、まださすがに「豚の脳みその炒め」はやってないな。いつかチャレンジ。


中国の缶ジュース

仕事中に中国人の同僚から缶ジュースをもらった。缶にはオレンジと人参が描いてある。ミックスジュースだね。

スチール缶でプルタブは引っぱると完全に取れる日本の昔のタイプ。懐かしい。

中国人は冷たい飲み物が苦手という噂みたいなものがあるのだが、今日の缶ジュースはいい感じで冷えていた。

飲んだら、ああ、これはネクターだね。


もう北京は冬だね

今日の北京は最高気温が11度、最低が2度。寒い寒い。もう冬の趣。マフラー姿もちらほらと見られる。

今回利用しているホテルはオフィスから徒歩15分とちょっと遠いのが難だが、それ以外に不満はない。朝食の無料券もいただけたので朝からバイキングでがっつりと食べられる。ただコーヒーがぬるいのがどうもいただけない。明日からはホット豆乳と混ぜて試してみよう。

財布の中に1分と5分の硬貨がある。「分」というのは「元」の十分の一の「角」の十分の一の単位である。1元が15円なら1分は0.15円というわけだ。コンビニでもレストランでも普通は角の単位までしか使わないので、どこで分単位のおつりをもらったのか記憶にない。恐らくだまされて掴まされたんじゃないかと思っている。


日本の白飯がほしい

北京の料理は何でもうまいというわけではないのだが、日本ではなかなか出合えない味に感動することが多い。

  • キャベツの炒め物
    • ただ本当にキャベツだけを炒めたものなのだ。玉ねぎとか人参のようなものは一切なし。できたての熱々のやつをやると完璧な歯ごたえと深くて軽い味付けにびっくりしてしまう。北京に来る度に必ず注文してしまう。他が刺激的な味付けが多いので安心できる一品。
  • 黒魚(スネーク・ヘッド)の油煮
    • ライギョの一種だろうか。白身の川魚。薄切りの切り身を低温の油で煮たもの。揚げているわけではない。魚はボイルするとパサパサになってしまうが油で煮ているせいかプリプリとした食感がある。油にはトウガラシが溶け込んでいて、食べた後に体が熱くなる。

その他、昨日と今日の体験ではナスとカエルがすばらしかった。回鍋肉もうまいのだが、正直に言うと日本のキャベツの回鍋肉の方が好みである。

日本のうまい白飯がほしくなる。


目黒区、大田区の住宅街を散歩

明日から北京、という理由でもないのだが、今日は日本をたっぷりと2時間ほど散歩する。地図を持たずに南または東に進むというルールで東横線の都立大学駅を出発。

緑が丘の東工大の横を進み奥沢一丁目をひたすら南下する。30坪程度の小さな敷地の洒落た住宅が並んでいる。

大田区に入り石川町から池上線を超えて東雪谷に入る。商店街にそってしばらく進むと鉄道の高架に行き当たる。東海道新幹線だ。新幹線高架の下をくぐり第二京浜(国道1号線)を超えて池上の本門寺に至る。広い本門寺を散策しようかと思ったがすでにかなり足が痛い。進路を北東にとって都営浅草線の始発である西馬込駅に辿り着く。

地味でパッとしないコースだったな。次回は中延、荏原中延、戸越銀座あたりの商店街を梯子してみよう。


来週は北京

来週の月曜からまた北京に行ってくる。五日間の予定。

天気を調べたら最近の最低気温は5度前後か。東京とかなり違うな。調べておいてよかった。軽装では行けん。

実は最近、超初級中国語会話を習い始めたところで、これまで耳から覚えた中国語と実際のテキストと先生を通じての中国語の歩み寄りを楽しんでいるところである。あぁ、あれはそうだったのかという発見が心地いい。


携帯電話を変えた (W62S)

ガジェット系家電にはほとんど無頓着なので、最近の携帯電話がどんなことになっているのかまったく知らなかった。ワンセグもワイアレスヘッドホンもない安い機種だったが、2年前に比べるとずいぶん進化したものである。

入力予測が日本語だけでなく英単語にも対応しているのはいいね。国語、英和、和英辞書が入っているのもうれしい。カメラの性能もアップしているし、画面も大きい。これで薄くて軽くなっているのだから申し分ない。

海外に持っていってもそのまま使えるのか。使わなければならないことにならなければよいが。